そのダイエット 大丈夫? 成功するための「安全・確実」な方法をご紹介!

今回の内容 (クリックですぐに見れます)

・ダイエットとは?

・体脂肪率って何?

・体重減少=ダイエットではない

 ①食べないダイエットの危険性

 ②安全なダイエットとは

 (摂取カロリー)

 (消費カロリー)

・正しい方法で確実に!

 

ダイエットとは

皆さんの中で「ダイエット」とは、どのような意味合いでしょうか?

「体重を落とすこと」

「見た目がスッキリすること」

などなど、

様々だと思います。

 

どれも間違いではありません。

しかし一番「正しい」ダイエットは、

「体脂肪率を減らす」というものです。

 

今回の記事では、

ダイエット=体脂肪率を減らすこと

という前提でご紹介していきます。

なぜ、体重を落とすことや見た目を重視することが一概にOKではないのかもご説明していきます。

 

 

体脂肪率って何?

ここで突然ですが、先ほどからお話ししている「体脂肪率」についてご紹介します。

この図に書いている通り、

体脂肪率とは「体の重量に占める脂肪の割合」です。

 

図の通りだと、体重60kgの方がいたとして、体脂肪率が10%であったとします。

60kgのうちの10%が脂肪であるということなので、

体の中にある脂肪は6kg分になるということです。

 

脂肪といっても想像がつきにくいかと思いますが、

焼肉で使う「牛脂」を想像すればわかりやすいと思います。

 

アレが体に6kgもあると考えると、少し怖いですよね。。

しかし、体脂肪率10%の方というと、かなり健康体です。

 

私たちの体には、脂肪を主成分とする細胞などもありますから、

その分を考慮すると、これくらいは脂肪があっても全然大丈夫です。

 

体脂肪率10%であれば、腹筋もくっきりと見えて、

いい体つきだと思います。

7%以下になると、思考の際に影響が出るとも言われていますから、少しはついていないと逆に危険です。

 

例えば、(Aさん)体重60kg/体脂肪率10%の方と、

(Bさん)体重60kg/体脂肪率25%の方がいたとします。

 

同じ体重60kgなのに、体脂肪率に違いが出るのはなぜでしょうか?

それは、脂肪の量が違うからです。

 

Aさんはだいぶ筋肉質orやせ型で、

Bさんはかなり太り気味だということになります。

 

 

体重が減る=痩せた は違う

体脂肪率について理解していただけたところで、

ここからは、ダイエットの概念について説明していきます。

 

かなり多くの方が、

「ダイエットをすることは体重を減らすこと」という解釈をしていらっしゃいます。

 

しかし、残念ながらこの考え方は危ないです。

 

そして、この考え方の人はもう一つ間違った考え方を併せ持っていることもわかっています。

それが、

「食べなければ体重が落ちる」という考え方です。

 

初めに断っておきますが、確かに食べなければ体重は落ちます

ですから、この2つの考え方が、2つで一つのように広まっているのも理解はできます。

 

しかし、何度も言うように、

「かなり危険です。」

 

①「なぜ危険なのか?」

②「危険でない方法とは何なのか?」

 

この2点についてここから説明していきます。

 

①食べないダイエットの危険性

先ほどもお伝えした通り、食べないでダイエットをしようとすると、確かに体重は減ります。

しかし、そのダイエットでは、

「筋肉量」も減っていきます。

 

トレーニングをしていたとしても、筋肉は減っていきますし、

食べずに普通の生活を送っていたとしたら、かなりのスピードで筋肉が衰えていきます

 

私たちは、常にエネルギーを消費して生命を維持しています。

エネルギーは食べ物を通して摂取していますね。

 

しかし、食べないでダイエットをしようとすると、エネルギーが体に入ってこなくなります。

エネルギーがなくなると人間は死んでしまいますから、

どうにかして生き延びるために、生体反応が起きます。

それが、「筋肉を分解してエネルギーに変える」ということなのです。

 

基本的に、筋肉が弱ってしまえば歩いたり、活動ができなくなりますから、

積極的に分解されることはありません。

しかし、食べ物を食べずに飢餓状態になると、死なないために筋肉を分解します。

 

脂肪が分解されるのは、筋肉が分解された後ですので、

飢餓状態が続くと、筋肉がどんどん落ちていきます。

 

筋肉が落ちると体重が減りますが、

筋肉が落ちると、腰痛肩こりなど、様々な身体異常の原因になります。

また、免疫などの機能も低下しますから、

風邪や感染症にかかりやすくなります。

 

②安全なダイエットとは

①では食べないダイエットの危険性について紹介しました。

ここからは、安全にダイエットをする方法を紹介していきます。

 

まず、安全なダイエットでは

「しっかりと3食食べる」ことが前提です。

3食食べても、「あること」に気を付けるだけで、

確実にダイエットをすることができます。

 

この方法でしたら、

体重は落ちますし、筋肉が落ちることはありません

 

一体、「あること」とは何でしょうか?

 

それは、

摂取カロリーが消費カロリーを超えない

ということです。

これを意識することで、確実にダイエットを成功できます

 

消費カロリーや摂取カロリーという、

聞きなれない言葉が出てきたと思いますので、そこから説明していきます。

 

・摂取カロリー

摂取カロリーは、私たちが食事で取り入れるカロリーのことです。

カロリーとは、商品のパッケージ裏面などに記載されている、エネルギーと同じ意味です。

これが私たちの活動の源になります。

 

栄養素ごとにカロリーは決まっており、

以下のようになっています。

商品パッケージには、

 

エネルギー……〇〇kcal

炭水化物……〇〇g ・・・

 

と記載されています。

例えば、炭水化物が10gだとエネルギーは40kcalになります。

これを計算すると、ほぼ一致しているはずですので、確認してみて下さい。

 

・消費カロリー

消費カロリーは、私たちが普段の活動で消費するカロリーです。

消費カロリーにはさらに2種類があり、

 

(1)運動消費カロリー

(2)安静時消費カロリー

 

があります。

消費カロリーといってもわかりにくいですが、

摂取した分を使った量ということです。

 

歩くことや家事、勉強、運動など、何をしていてもカロリーは消費しています。

 

(1)運動消費カロリー

運動消費カロリーは、その名の通り、

運動によって消費されるカロリーの量です。

 

どの運動でどのくらいカロリーを消費しているかは、

METS(メッツ)という指標で求めることができます。

 

主な運動のメッツの値はこのようになっています。

 

メッツの値の活用方法についてですが、

この数値を以下の式に当てはめることにより

運動消費カロリーを求めることができます

メッツは数値、体重の単位は(kg)、時間の単位は(時)で当てはめます。

 

トレーニングなどを行っているという方は、

こちらの記事も参考にしてみて下さい!

あなたのトレーニングは正しいですか? 効率よく自分を成長させるポイントとは

 

 

(2)安静時消費カロリー

安静時消費カロリーは基礎代謝とも呼ばれ、私たちが生命を維持していくために最低限必要なカロリーです。

一日中寝ていても、このカロリーは消費します。

安静時消費カロリー(基礎代謝)は、以下のようになっています。

 

この2種類の消費カロリーと、摂取カロリーの関係は以下のようになります。

このようにマイナスになれば、

「摂取カロリーが消費カロリーを超えない」ということになりますから、確実に痩せます。

 

この、摂取カロリーが消費カロリーを超えないようにする

ことを意識すれば、基本何を食べても痩せます。

これが安全なダイエット方法です。

 

正しい方法で確実に!

今回はダイエットについてご紹介してきました。

まだまだ伝えたいことがたくさんありますので、今後も記事を追加していこうと思います!

 

間違った方法でダイエットをすると、命の危機にかかわるほど重大な事故につながることもあります。

しかし、「痩せたい・スリムな体を手に入れたい」というのは、誰しもが持つ悩みでしょうから、

どうせやるなら、安全で確実な方法が一番ですよね。

 

肥満や太り気味で悩んでいる方は、

こちらの記事も参考にしていただくと、より効果的です!

「肥満」ってどんな状態? 肥満から脱却するたった一つのポイントとは?

 

今回の記事を参考にしていただき、

ぜひダイエットを成功させましょう!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

https://youtsukaizen.com/2020/07/04/correct-diet-method/https://youtsukaizen.com/2020/07/04/correct-diet-method/

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ABOUTこの記事をかいた人

関東地方の医療従事者/ 姿勢検定士 認定資格保持/ NSCA JAPAN 認定資格保持/ ロードバイクではアマとして活動中/ 日本におけるストレングストレーニングとコンディショニングの指導者の育成や継続教育、研究に裏付けられた知識の普及を通じて、一般の人々に対する健康の維持・増進から、アスリートに対する傷害予防とパフォーマンスの向上などに貢献する